● 配信仕事の「窓口」兼「助手」を努めて帰ってきました。現場に以下ないでヤキモキしているより、ヤバそうな雰囲気になったらすぐに口を出してソフトランディングを試みる、ということができるのは現場ならではの利点だなと思いました。特に今回は、クライアント側の圧倒的な設備不足からスタートしているので、こちらは最初から強気モード。無事、配信も終わり、うわべだけかもしれないけど感謝もされ、めでたし、めでたし。でも、現場に足を運ぶのは疲れるから、ほどほどにしたいなー。そもそも自分の役割ではないわけだし……。
● で、帰り道の新宿で、ちっちゃいけど気合の入ったデコトラ見た!
● しかし、外出して「現場に行って帰ってきて」実働9時間を超えたわけだけど、家でひたすらPCとにらめっこして9時間仕事してるのとはわけが違う。家でずっとやってると、気分的にエンドレスになってしまい「うオー!こんな日がまだ続くのか!」と絶望的になっちゃうけど、現場こなして返ってくると「終わった終わった!来週はまたあるけど、今夜はベッドにもぐって漫画でも読みながら寝ちゃえ!」ってスイッチが切り替わりますね。(久しぶりに立ちっぱなしだったのでふくらはぎ、ぱんぱんだけど)
● そういえば、先日、カーデザイナーのガンディーニが亡くなったんですよね。それから妙にソワソワしてて、去年、ランチア・ストラトスは作ったから……カウンタックか、ミウラのプラモが作りたい!って気持ちになっています。カウンタックならとりあえずアオシマの楽プラで満足できるかなあ。ミウラとなると、ハセガワの1/24(しかも、まつげがないSV!)くらいしか身近な選択肢が思いつかないもんな。アレはちょっとお気楽には作れそうにないし……。
● Twitterで見かけた、カルビーの「かっぱえびせん」話。なるほど、確かに、このちっちゃいの見かけると自分も「ちょっとうれしい」な。
「かっぱえびせん」を食べている時たまに出会える細いの(左)見たことありますか❔
— Calbee(カルビー)公式 (@Calbee_JP) March 14, 2024
これは、製造工程でシート状にした生地を「かっぱえびせん」サイズにカットした際できる“切れ端”です🦐(もちろんお召しあがりいただいてOKです)
わたしはコレを見つけると嬉しいです、理由はわかりません(笑) pic.twitter.com/r8Yf0JCrwN
● そして、「かっぱえびせんができるまで」!こんな動画があるの知らなかったし、製造過程は始めてみました!!切れ端部分が、あの細いやつになるのか!
● 見たら、無性にかっぱえびせんが食べたくなってきた!明日、お菓子のまちおかに行こう!
● 先日、昼食を食べに出かけた中野で「まんだらけ」に寄ったら、買いそびれて今じゃAmazonや古書筋で高値になってる「ぼくら版カッパの三平」がお安く出てたのを発見しました。定価以下なら何の問題もなし!そうかー「ぼくら」版って、こんな内容だったのか。だいぶ「おもしろ路線」濃厚な作品になってて……どれもこれも、つくづく、アドリブで描いてるなあ!というほほえましい内容。「ぼくら」版、嫌いじゃない!!しかも90年代になぜか突然「少年キャプテン」に掲載された「夢のハム工場」まで収録されてました。思わぬ収穫!
● 水木全集の河童の三平「貸本版」は買ったけど、サンデー版は以前文庫版で読了済だったので買わなかったんですよね。どうせなら、全集で揃えておくべきだったか!(この思考に陥ると、全集をガチで買い集めることになるから要注意)