● 今日はオタク大賞マンスリー。今月は自分も喋ってきたので深夜帰宅!YoutubeLiveなので、生配信観られなかった方はこちらで視聴可能です。ロボットアニメ好きはネタものとして楽しんでいただければ!
● そんなわけで午前中、仕事のメールチェックと返事などの事務仕事で、昼から、マンスリーの配信時間までの貴重な時間を噂の『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』に。
● みんなべた褒めしてるけど、個人的には「まあまあ面白かった」くらいの感じ。旧家にまつわる「呪い」みたいなものを横溝正史っぽさを匂わせる舞台設定で描いているところが「まんま」といえば「まんま」。そのため、ちょこちょこネタっぽさを感じますが、怖いシーンは小さい子にはショックあるレベルで表現されていてさすがPG12!「作画が!」って盛り上がるファンにもアクションシーンでちゃんとサービスもあります。過去の戦争の扱いに関しては、原作水木しげる、という要素を引用している感じもあって、『ゴジラ-1.0』ほど正面切ってではない形でラストにつなげていたのはスマートだったと思いますが、たぶん、そのあたりが評論筋には高評価されているんだろうな。自分的にはそこはわりとどっちでも良かったけど。テンポはよく、飽きることなく最後まで走り抜けるエンタメ作品で、6期鬼太郎のエピソード0として劇場アニメとしての見ごたえある作品だったと思います。
● もう、ド深夜だけど、動画確認の仕事があるのでもうひとぶんばりします。なので、またあした!!