● 今夜は冷や汁食べて心すっきりだ!
● でも蒸し暑い……。寝室はエアコン決定だな……。
● 今日は、ワンフェスの版権料の通知が届きました!7/10までに入金!やむをえまい。ちゃんと忘れずに振込しなくちゃ。しかし、ワンフェスでここ数回、レジン複製をやってないんですが、粘土埋めに良さそうな話を小耳に挟んだので書いておきます。自分はここ10年以上「ほいくねんど」を使ってたんですけど、型取りに使える「軽量粘土」もあるんですね。Amazonやヨドバシ、ビックでの扱いもなかったこともあって知らなかったんですよ、超軽量粘土「ピュアクレイ」。ちょっと高いけど、あの油粘土特有の匂いもしないみたいだし直販で変えばいいのか。次に複製用粘土買うときは候補に入れよう。原型離れがいいとなおのことありがたいんだけどな。
● こうしう素材を選ぶのは難しいけれど、モケイという趣味の面白さは、すでに道具選び、素材選びから始まってると思うんですよ。だから、道具だけ買って、模型を作らない、なんて人がいても別に構わない。組み立て前のプラモデルやガレージキットが「まだ見ぬ夢のかたまり」としての面白さを持ったものならば、買うだけでも、集めるだけでも十分面白い。さらに、夢を形にするための道具を買うことも、ソレだけで面白いと思うんです。
● Netflixオリジナル『タイラーレイクー命の奪還ー2』観ました!
● 満足です。この作品は、最近「ちょっと予算節約するようになった?」と思えるのNetflixのオリジナルタイトルとしてはかなりの予算規模なんじゃないですかね。このシリーズは「要人を取り戻す」というのをテーマにしているんですが、要人といっても、前回はマフィアの息子、今回は悪い軍事組織ののファミリーと、マトモな相手じゃないのがポイントになっています。ダーティーな雇われ傭兵が、人を救い出す行為の中で、正しい選択を迫られていく、という構図は今回も同様。独自性を出そうとしているんですが、「逃走し続ける」という図式が娯楽作品としてはいまひとつテンションが上がらない原因にもなっていて、難しいところだったんですが、今回は敵地に最終決戦に挑むというマンガみたいな展開あり。ちゃんと打開策を考えてますよ!ってことだ。
● 見せ場になるアクションシーンは長回しカメラ(おそらく上手く繋いでる)で、大迫力という力の入り方なんですけど、アクロバチックなアクションじゃなくて、泥臭い肉弾戦アクション。パンチは重いし、ハンドガンよりも、サブマシンガン、重機関銃、ロケットランチャーと銃声もことごとくパワフル。かといって、リアリズム重視というわけでもなく、キャラたちはみんなタフネスでマンガ的でもあるわけです。特に、中盤の列車シーンは圧巻!と言ってもいい面白さだと思いました。例えると『宇宙戦艦ヤマト2199』で、ビーム兵器の効かない状況でいきなりヤマトが実弾撃って敵をやっつける時の面白さみたいな感じ!流行りのスタイルかどうかはわからないけれど、これを撮るのはかなり手間がかかるだろうから、クリス・ヘムズワースはじめ、ルッソ兄弟以下このチームの本気が凄いと思います。観終わって「面白いかどうかはともかく、凄いよ!」という、褒めてんだか、けなしてるんだかわからない気持ちになりますよ。だから、アクション映画好きな人でも好みが分かれるかも?オレは「好き」だし、このタッチ(続編じゃなくてもいい)のヘムズワースはもっと見たいと思ってます。
● 先日文房具屋さんで見かけた三菱Uniボールペンの新商品「ユニボールワン」の新型「ユニボールワンF」の「霜柱」買ったんですよ!他にも「無垢(白)」「消炭(黒)」など日本の日常をイメージしたカラーとのことでかなりきれい!!このユニボールワンはゲルインクに関わらず紙繊維への浸透を極力抑えることで、発色を良くする新技術が使われているわけです。すぐとなりには「ユニボールワン」のカラバリとして「和テイストカラー」の桜もなか色、翡翠色、栗きんとん色、桔梗色、豆大福色、びわ色など揃っていて、試し書きしてみるとすごく淡い色のインクで発色もきれい!!で、すごいじゃん、さらにこっちの「F」は渋みが増してるぞ!!と思って買ったんですよ……。
● ところが買ってきてみたら……これ、軸の色が渋いだけでインクは前部「黒」じゃん!まあ、黒インクのほうが使い道はあるよね、と心を慰めたのですが、紛らわしいよ!ユニボールF!おめえは軸だけなんだな!興味ある人は気をつけて買うといい!かわいい色のボールペンなら「ユニボールワン和テイストカラー」から選ぼうな!