● 何だか楽しそうだったので『デッドプール』観てきました。実際、マンガ原作も読んでないし、よく知らないキャラクターなので、同じアメコミ原作とはいえ、思い入れそのものは薄く気軽な感じで出かけました。さすがR15だけあって、バイオレンスな部分はかなりきわどい感じでやってましたが、そんなこと以上に「キャラ」を存分に楽しめました。陽気なスポーンですね(暴言)。
● とかくシリアス、深刻になりがちな今時のアメコミ映画の中で(リアルに寄せてきてることで、仕方ないんだけど)随分得してます。『アントマン』や『アイアンマン』がそれなりにバランスをとりながら軽めのタッチの映画にしているのに対して、キャラ自身が反則的に「軽い」から、この作品自体(物語の展開でそこまで新しいアイディアがあるわけではないんだけど)が明るくて新鮮。動き回って、下品なお喋りしながら(メタ的なギャグの一連は正直、スベってないか?とか心配になったけど)のアクションシーンもユニークで面白かったです。アクションの展開にキレがあって素直にカッコイイ。あと、小ネタはやたら多いので、字幕でどこまで拾ってたのかはちょっとわからなかったです。あと、恒例のスタン・リー、そこか!!って感じで笑いました。
● こういう、コミカルで軽いんだけど、かっこよくて、悪人はサクッと殺す!みたいなクールなキャラって日本でも「ルパン三世」や「コブラ」あたりがいるんですけど、ドラマが重くなりだすと途端に湿っぽくなるんですね。この映画は、お話自体がすごくシンプルなんで、その辺りも相性良かったのかな。
● これが劇場に飾ってあった、劇中デッドプールが愛用するキティリュック。
● キティ同様、なぜか劇中で何度か出てきたのが「ボルトロン」(’∀`)あれは、アメリカじゃネタアニメなのかなあ。そういえば、先日、最近アメリカでリメイクされてる「ボルトロン(ゴライオン)」の合体シーンがYoutubeにあがってたけど、なかなかかっこよかったですよ。動きのタイミングとかが、やけに日本風で気持ち良いんです。
● 先日公開した「怪獣チャンネル」に続いて次回の編集にも取り掛かったんですけど、大映妖怪の話とかガイ山さんとしてみたくなったり。特に、カッコイイ悪役妖怪ダイモンが出てくる「妖怪大戦争」とかね。
● とか考えてたら、無性に「妖怪」の本が読みたくなったんですけど、我が家には水木先生の漫画と、京極先生の小説くらいしかないんだよなあ。ジャガーバックスの復刻も読みたいけど、高いもんなあ。近々古本屋行って探そう。いい塩梅の妖怪本見つけたい。

