● 衝撃!かなりナーバスになることが起きました。本日、メインバンクにしている三菱東京UFJのネットバンキングへ第三者がアクセスしてパスを突破してたことが判明しました。非日常環境からのアクセスだったため、再認証モードになって救われた(メアドに「認証」通知が来て、「え?」と思ってセキュリティ担当に問い合わせた)。というのが事の流れです。どうなってんだ?なんで突破できた?大文字小文字記号混在で、先月変更したばかりの16文字パスを!!ザルなのか?UFJ!!電話サポートでは「お客様のパソコンにウィルスの可能性もありますので」と言ってるが・・・。検知できないよ(ノД`)。

● オレは10年前に、カードを盗難された際、三井住友で同じようにパスクラックにあって、現金100万近くを抜かれたことがあって、その時も銀行側は「パスワードが想像しやすかったのでは?」の一点張りで大揉めしたことがあるのです。他言無用の念書を書かされて、内々に決着はついた(どう収まったかはそれこそ他言無用なのです)んですが、それ以来、銀行の責任逃れ体質には本当疑問を持ってるんです。全くどうなってんだよ・・・。(被害がなくて本当に良かった)

●今日は、渋谷で1日仕事だったので、タコベルに行ってみました。実は「喜楽」でラーメン食おうとしたんですが、水曜は定休日だったので予定変更です。まあ、ハードタコス2個+ポテト、ドリンクで850円っていうのは、渋谷という土地柄「しゃーない」とも思うけど、タコス高い。実際は、ポテト山盛りで、「芋で腹ふくらませてくれよ」てきなセットでしたけど。

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● アメリカじゃ、貧乏学生の食うファストフードなはずなのに。よく考えたら日本でタコス食べようと思ったら、本当高いですよね、どこで食べても。そして、そう考えると、ドトールとかの値段って本当に安いんですよ。アイスコーヒー220円で飲めるし(まあ、新メニューのチョコケーキは、380円だけど、味も、かなりきちんと美味いので、むしろ驚きましたよ。すげえなあ、ドトール!

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● Amazonプライムで、無料視聴に加わっていた「デビルマン」(009もでてこない、実写の映画版)見ちゃいました。二度目の視聴になるんですが、壮大に無駄な時間の使い方でした。本当に大変なものを15億円もかけて作っちゃったんだな、と、つくづく感じました。監督は、多分ビジュアルのセンスが、常人と違うんだと思いますよね(ざっくり言うと、ダサい。もう十年前ではあるけれど、あの時点でも十分ダサかった)。一方で、脚本も、辻褄を合わせてリアリティを出そうという気が全くないんですよ。そんなシーン必要なのか?っていう部分と、そこのプロセス飛ばしちゃ意味わかんないよ!ってシーンが圧倒的にチグハグなんですね、この映画。観た人はわかると思うけど、冒頭の謎の絵本のシーンにそれが集約されてますもん。何の本なのか?あのアニメ絵の、文字の一切ない、モンスターしか出てこない絵本は、この世のものではないでしょう?あのリアリティのなさは圧倒的です。で、そのパターンが、以降、1分おきに登場しますから圧巻です。微妙なグレードのプジョーに乗って通学する飛鳥了とか、美樹ちゃんの人間とは思えない人を見下した酷いセリフとか、妙なイジメ描写とか、「ど日常」であるべき、ありとあらゆるシーンにすらリアリティがない。始まって15分だけでも、そういう見所が死ぬほどあるんですよ!おかげで、ぐったりして、視聴に三日かかっちゃった!(最後までちゃんと観ました)

● まあ、1番の衝撃は、いきなり登場するご存知アニメ明Tシャツを着たシーンから、珍妙な水着着たシレーヌが登場するくだり。二度目なのに、さすがに吹き出しましたよ。あと、当時はもちろん気づかなかったけど、ススムちゃん役(子役)が染谷将太だったり、人面に食われる明の友人がメビウスのリュウ隊員だったり、発見もあるよ!!いや、ほんと、「ひどいな」って興味だけでラストまで突っ走るこの映画、やっぱり「伝説」ではあるよなあ。そりゃあ、あの頃、みんなが燃えたわけですよ。時間を贅沢に使いたい人、この辺りで再見しておくのも楽しいと思うのでオススメです!