⚫︎ ようやく、今更「インサイドヘッド」観てきましたよ!ドリカムの音楽がついたiPhotoのプロモーションムービーみたいの始まったときには、ほんとどうしようかと思った。あと、マントルゴッドみたいな火山が恋するショートムービーもなんだかよくわからなかった。あのキャラは、客観的に見ても異様すぎるんじゃないか(笑)。あ、ビジュアルはすごい綺麗でしたよ!

⚫︎ もちろん、本編も多くの方たちがいう通り「すごい出来栄え」。「女の子が泣く」のをゴールにして、シンプルなエピソード(通常の映画だっtらプロローグ程度のお話だ)だけで構成しつつ、そこにドラマを盛り込んで見せるっていうのは、すごい発想。その組み立てがうまいので、退屈にはならない。それから、キャラクターデザインが絶妙で、頭の中のキャラのマンガっぽさ(でも、常に輪郭がもやもやと動いているエフェクトがこれまたすごい)はもちろん、現実世界のキャラデザインが最高だと思いました。いわゆるカートゥーンルックなんだけど、おそろしく人間っぽい。それ、たぶん、CGの作る肌のテクスチャとか、リアルタッチの背景とかのバランスなんだと思うんです。観ていて「あれ?実写?いやいや現実…現実っていったってアニメじゃん!」みたいな驚き(というか迫力)を、何度も味わいました。ほんと、今回のはビジュアルがこれまでと格段に違う。とんでもない予算と時間と人員を割いているものと想像しました。ルックも、物語も、超グレード高いです。ただ、前評判で「泣ける」って感じのエモーショナルな体験も期待してたんですが、個人的には上記のような感動が先に立ってしまいました。ビンボンのくだりは、やっぱり泣きポイントか。劇場内で、何にっも泣いちゃってたから(まあ、オレも子供の頃にはイマジナリーフレンド的なものありましたけどね)。そうそう、竹内結子の吹き替えも、思いの外いいんですよ。行って良かった!!

⚫︎ そうそう、エンドロールもオシャレだった。ピクサーって、ほんとオシャレだよな(それだけにドリカム…ああいうの好きなお客さんもいるんだろうけど、オレにとっては、良く言われる「友人の家で見せられる結婚披露宴ビデオ並み」のきびしさだった)

⚫︎ 街中を飛んでる電波を、なんかソレっぽい感じに視覚化しちゃうアプリ「Architecture of Radio」っていうのがかっこいいですね。

architectureofradio from R Vijgen on Vimeo.

⚫︎ まだ、リリースされてるものではないらしいし、これで何が便利になるかよくわかんないんですが、攻殻機動隊のだいぶっぽいイメージが体感できるってことなのか?遊んでみたいとは思いました。Richard Vijgen Studioって、オランダの個人ベンチャーなのかな?テクノロジーだけじゃなくて、デザイン的なところも根っこにあるらしく、サイトで紹介されてる試みもいちいちかっこいいな。覗いてみたら面白いですよ。