● あー、死ぬほど面倒くさかった!朝から昼までの配信現場……。それも、残すところあと一回。これまで1年、一緒に苦水すすってきたのにさみしいと言う気持ちはあります。でも、まあ、仕事がないんだからしたかない。それと「君が無愛想でクライアントと揉めた」のも、仕事減らす(オレは面倒くさいクライアントから離れられたので実はホッとしてるけど)原因になってるんだから自業自得の感じはあるんだよなあ。

● その後、オレの知らない時代の会社のトラブル(貸した金を返してくれない人がいる)がなぜか今再燃してるらしくて、裁判ざたになってるっぽい。驚いたことに、催促したら、金を借りてるほうが弁護士を立ててきたんだそうだ。オレは知らない人だし、事務手続きはそれぞれの弁護士、税理士がやってくれると思うんだけど、そのために「過去の関連した物を物証として送ってくれ」という話が出てきたんですよ。そんなわけで、オレは事務所に置いてあったダンボールをひっくり返してモノ探し&弁護士に発送、という雑務をしました。

● 大人っていやーねー。

● 雑務をおえて、夕方からやっと休日モードに!そうなんだよ!今日は本来、休日なんだよ!!

● 新宿で買い物をして、帰宅後は年末に入ってきたライター仕事のために動画をチェックしたり、観そびれてたテレビを後追いで観たり、相変わらずPC前での怠惰な休日ではありました。めちゃくちゃ寒いので、ついにベッドに敷毛布をしきました。だって、寒いんだもん!

● ガンダムのグッズって、まあたいがい「それは実生活でつかえないわあ」と思うダサい商品、多いじゃないですか。その決定版が出ました!百式リュック!!金ピカの上に、背負ったとき、肩掛けの肩部分に「百」の文字!!しかも2万円近くするんだから気軽に買えるものではないですよ。これはかなりのツワモノじゃないと使いこなせないのでは!!(もしかして中国の富裕層向け商品?)

● 闇バイトの温床として有名になったような気がする求人サイト「タイミー」が対策を公表しましたね。この記事を読む限り、これまでは、求人の内容なんかは素通りだったし、その責任をとるつもりもなかった、ということのようです。多分、この運営に対して賛否(むしろ「ふざけんな!」って人のほうが多いのかな)あるかと思いますけど、自分は「ああ、そこ割り切ったから広まったし、便利に使ってる人もいるんだろうな」って感じました。昔の「日刊アルバイトニュース」とか、新聞の求人欄なんかも、募集内容のチェックなんかしてなかったと思うんですよ。広告費払えば、そのまんま載せてたと思います。それで騙された人もきっといたと思いますし。

● オレが思うのは、求人の数行の文章なんか鵜呑みにしないで、ちょっとは考えて(ある意味リスクを考慮して)バイトするのは、働く側のリテラシーの問題なんじゃないかなあ、ってこと。もちろん「タイミー」の運営が「今後はチェックします」っていうのは良いことだし、「個人の電話番号は勤務直前まで非開示」というのは全く持って正しい!と思うけど、ユルいからこそ「旧弊な求人サービス」の体制を変える可能性があった、というのはあるんですよ。これまでの求人サービスって、結局「中抜き」業者なわけですからね。タイミーで「騙した側」が悪いのは当然ですけども、金を稼ぐ以上、雇われる側もある程度の知恵(責任感とも言う)を持って働いてほしいな、とは思いました。

● うーん、これはなあ……と思った海外ニュース。「2023年、イングランド、ウェールズ両地方で赤ちゃん男の子の名前1位がムハンマド」だったんですって。移民が多いと、こんなことになるのか!!ヨーロッパは確かに想像以上に中東系の人が多いようだけど、グローバリズムってそういうことなんだよなあ。日本も、そういう感じになっていっちゃうのだろうか。在日外国人に対して拒否する気持ちがあるわけじゃないんですけど、言語の通じない、文化の違う人達のコミュニティが身近に生まれることに関しては正直なところ、不安はありますよ。(慣れていないだけかもしれないけど)

● ふと見たら、作業机の特等席に長い事飾ってある「まそたん」と目が合いました。『ひそねとまそたん』。もう5年以上前か。たいがいのプラモって、完成したら箱にしまっちゃったり、挙げ句捨てちゃったりするんですけど、こいつは気に入っていて、まだ特等席です。

● 当時は、バンダイからも商品の予定があったはずなんですけどたち消えちゃって、結局出たのはPLAMAXだけだったんですよ。でも、出来がよくて本当に良かった!数少ない青木俊直キャラの立体化商品ですからね。映画そのものに興味がわかなかったけど『君の声を届けたい』のときは、フィギュアに期待してたんですよ。青木キャラの立体。アニメとか、映画とか関係なくて構わないから、可愛い女の子が出たらきっと買うのにな。

● 今日は疲れ果てたけど、明日は休む!ちょっと気分的に「限界」っぽい!