● 台本を何本かあげたので、まだ残り作業はあるけど久しぶりに映画へ行ってきました。やけにTwitterのタイムラインで評判が良かった「オデッセイ」です。

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● 面白かったですよ!地味な作品かと思ったけど、ザ・エンタメ!「アルマゲドン」とか好きな人でも大丈夫!!「DASH村」とか言われてたけど、なるほど(笑)って面白さでした。。しかし、この邦題はダサいなあ。大仰さだけが際立って、意味がわからないからな。原題の「The Martian」。または原作(元はWeb小説なんですよね)の邦題「火星の人」なら納得だけど、さすがに「火星の人」じゃあちょっとアレか(’∀`)。遭難ものらしく、絶望感、孤独感も痛々しく描かれていたけど、ディスコミュージックを使って、その雰囲気を今時らしく見せいていたのは面白かったです。作品全体の「陰気にならない」空気作りに貢献してました。だって、ドナサマーがかかったときには笑っちゃったもん(あそこは笑うとこだと思うんだけど)!ゴールデングローブ賞のミュージカル部門受賞っていうのも、なんとなく理解できました。

● 作劇の中に登場する定点カメラの映像をドキュメンタリー風に、目一杯使ってるのも今時だった。設定まで踏まえてすごく効果的!え?そこはいいの?ってとこで、通常のドラマライクにカメラアングルが戻っちゃったりするんだけど、そのへんのバランスが悪いのは「塩梅」ってことなんでしょうか?個人的には、後半、もっとストイックに、ああいうタッチで描写してみたら特異なムードが出て良かったのに、と惜しい感じがしたんですけども。結果、わかりやすい、サバイバル&チームミッション映画になっていて、後味もいいし、誰にでもお勧めできる快作にはなってたと思います。そんなとこでリドリー・スコット御大の「今風の事だって出来るんじゃよ」的なアピールを感じましたね。

● 残念だったのは、おそらく観られる!と踏んでいた「バットマンvsスーパーマン」の予告編がなかったこと。あと、タランティーノの新作「ヘイトフルエイト」の予告編が、あからさまに「キルビル」っぽいカラー設計のデザインに改変されてたこと(’∀`)いつまで、日本の映画会社は「キルビル」引っ張るつもりなんだ。ちょっとダサい。

● オリジナルには、その要素ない(というか、むしろ前作の「ジャンゴ」引っ張ってるけども)

● 夜は、彼女が作ってくれた「世界一うまいと思われるチャーシュー」をご飯にのせて食べました。青ネギと、鬼おろしを乗っけて、醤油タラーリかけたもの。これ多分、世界で一番うまいと思われるチャーシュー丼」です。これ、本当。

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