● 京都到着して、そのへんの定食屋でご飯食べて、チェックイン。今夜の宿は、大浴場付きなので、気持ち良く風呂入ってきました。寒い日は、確かに嬉しいな。夏に宿泊した時は「正直いらね」って思ってたけど、今回はありがたみ感じます。まあ、明日の準備が終わってるからこその余裕なんですけどね(通常だと、この時間、まだ資料まとめたりしてるので)

● 移動中の新幹線ではNetflixで配信が始まった、「リディキュラス6」観てたらあっという間に着きました。この映画、驚くことにNetflixのオリジナル作品で、あのコメディスター(アメリカでは)のアダム・サンドラー主演作品。コメディ西部劇なんですが、結構しっかりした作りで予算はそれなりにかかってそうでした。なんてったって、昨年の冬に「Forbes」が発表した「最もギャラを貰いすぎている俳優」(映画の収益に比べてギャラが高い)第1位の男ですからね!!アメリカではそこそこ当たっても、世界規模だとさっぱりらしい。コメディ俳優はたいがいそんなものか(ベン・スティラーとか)

● 銀行強盗の父親のもとバラバラに育った腹違いのバカ兄弟が、父を救い出すために旅をするというストーリー。主役のアダム・サンドラーは、アパッチ族に育てられた白人の役。他の兄弟は、黒人、メキシコ人、口のきけない野生の巨漢、知恵の足りない奴、とかラインナップがまた・・・(’∀`)。春ぐらいに、差別問題で先住民役キャストが大量に降りた、ってニュースがあったやつです。内容は、そこまでどぎつくない下ネタと差別ネタで、まあぼちぼち面白い(’∀`)アダム・サンドラーの映画って、まあそんな感じの印象ですけどね。

● 以前、オタク大賞マンスリーで宮昌太朗さんも言ってたけど、Netflixはコメディに力入れてるんですよね。スタンダップコメディ系のタイトルは結構あるし、日本未公開のコメディもちょこちょこ入ってます。驚くことにあの10年前の日本未公開映画、品がなくてサイテーなコメディ「ウエット・ホット・アメリカン・サマー」もNetflixにはいってるどころか、その続編(?)をNetflixオリジナルで作ってるとこ。あの映画って、アメリカでは人気あるのか・・・。

● そこまでやるなら、せっかくなので、今度新作作ってるというズーランダー入れてくれないかなあ(あ!!Huluで配信始まってた!灯台下暗し!)。

● 明日は朝と、夕方の授業終えてから深夜に帰宅予定です。