● 今日は、テレビ時代のディレクター(のち出世してプロデューサーで、今は、なんとか室長とかいう管理職)、作家の後輩と一緒に北千住で懇親会。焼肉でした。本当、久しぶりだな、焼肉。問答無用に美味かった。ロースなのにとろける。噛まずにトロトロの近江牛。しかも奢ってもらった!!(こことても重要)実にハッピーだ。懇親したかどうかはよくわからないい。最近の出来事をただ、ダラダラと話をして楽しんだし、挙句焼肉までご馳走になったのだから、それはそれでまったく問題はないのです。できることなら、お仕事もらいたいくらいだったけども(’∀`)ただ、こうやってテレビの現場の人たちとたまにあって、意見求められるというのは、やっぱり翻訳家がいないってことなんですよ。テレビ局も、ネット界隈も、出版も、みんな孤立しちゃってて、それぞれの事情もわからず「媒体が死にそうだ」という話をそれぞれがしてる。翻訳を求められるなら、そこはボランティアであっても助太刀はしたい!(くらいに、テレビには恩義も、可能性も同時に感じています)
● 帰宅して、ツイッターで話題になってた、アレやってみました。チーズ鱈をクッキングペーパーの上に乗せて、電子レンジ500Wで1分30秒チンする、ってやつ。これが・・・
● こうなる(近づけすぎてくっついちゃった!)。
● 確かに、カリカリになる。歯ごたえのある、チーズの燻製って感じかなあ。美味いといえば美味い。家にチー鱈がある人は試してみたらいい。面白いよ!
● 水木先生がお亡くなりになって、Twitterのタイムラインが、なんだか「ファンタジーな美談めいたもの」で埋まっていて、それは愛されたが故なのだから、それもやむおえないと思いつつ、オレは水木先生、ご本人に関して言えば「優しさ」というよりも「テキトーさ」とか「残酷さ」とか「身も蓋もなさ」みたいなものがチャームポイントだった方だと認識してるので、「あまりにも現実的なおじいちゃんが亡くなった」という無情さを持ってご冥福をお祈りしようと思いました。赤の他人なのに、寂しいと感じてしまうのは錯覚なのか?世論に流されているだけなのか?自分の感情にもあまり自信は持てないものですね。写真は、気に入ってる「墓場鬼太郎」オンエア当時のソフビです。(メガハウス/2008)
● 生前インタビューでお会いした際にも、強烈だったからなあ。お年だし、テレビ的な美談にまとめるのが良いかと思って臨みましたが、真逆のアナーキーな方向へ行ってしまい、結果、シニカルな良い内容の番組になったのでした。(もちろん、物腰優しい語り口ではありましたが)
● 家の給湯器、本格的になんとかしたく、現在、不動産屋さん経由でガス屋にオーダーを出してるところ。立会いのもとの修理(工事)になると思うので、仕事とのおりあい次第だなあ。いずれにせよ、お湯が出ない!という状況は早いとこ打破したいですね。
● ずーっと1/48ドラムロの脚部をいじってるんですけど、さすがに手強くて飽きてきました。テキトーなところで手を打とうと思ってるんですけども、関節とかいじっただけで、ほぼ役に立たなくなるので、接続部の新造とかしなくちゃならず、超めんどうくさい。ストレス解消にガルパンの波に乗って戦車でも組もうかと思ったんですが、カルロベローチェも、BT-7もお高くてなあ。バルバドスとかサクッと組めば気持ちいいんだろうけどもなあ。